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ヨモヤマ2012
不定期更新雑記です。

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キッザニア東京5たび 2012/11/11(日)
初めて行って以来、キッザニアにはまる親子です。
自慢じゃありませんが、『夢の国』はランドもシーも未体験の息子です。
一度くらい連れていかないとなあと思いつつ、あの待ち時間に耐えられないかも(私が)。

今回のキッザニアは二部に初めて行ってみました。
終了時間までたっぷりお仕事、ははなからムリなのでモスのお仕事を夕飯にして、
食べ終わったら早めに引き上げる、そして移動は電車ではなく車、
というようなスケジュールにしたら、5歳でも二部を楽しめました。
さて、なぜそうまでしてキッザニアなのかと言いますと、終了したTEPCOのパビリオンの後に、エネルギー会社として東京ガスが入ったからです。

このページ最下部の記事に、東京ガスが入ったらいいのに、みたいなことを書いたのですが、現実になりました。さて、どんなお仕事なのでしょう。
という訳で開始早々、みんながハイチュウに列を作る中、一番に受付してみましたw

お仕事開始までの間、先日のがすてなーに、で体験した話をパビリオンのお兄さんお姉さんにべらべらとしゃべっていたそうです。長々と申し訳ない限りですorz
ガラス越しなのでよくわからないけれど、キッザニアの図面を見て何かお話を聞いています。
緊急車両に乗って出動です。
『緊急車両が通ります』のアナウンスを子供達がするのですが、息子はちょっとしどろもどろ。
お仕事はガス漏れの調査でした。
大林のスカイツリーの現場の脇に現場ができていましたよ!
ガスのにおいがするかを確認し、ガス漏れ検査器を使ってさらに調査。

その後は現場2階のエネファーム(!)でガスメーターをチェックしました。
お仕事終了して作業報告書を書きました。

月イチでガスづいて(?)いたせいか、街中でエネファームとか、東京ガスのマークを見つけると、『ガスだね!』と教えてくれるようになってしまいました。でも、ガスメーターを見つけると、『ガスタンクがあるよ!』と言うのでさんざん訂正しているのですが、なかなか覚え間違いが直らず困っていますw

ちなみに私はこの間まで関連の図面を描いていました。竣工したら見に行ける建物なので、息子を連れて行くのが楽しみです。全部床下か天井裏だから、見られるところはないですけれども。
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がすてなーに 2012/11/11(日)
豊洲にある、東京ガスの体験型PR施設『がすてなーに』に行って来ました。

9月16日に行ったのですが、気付けばアップはほぼ2ヶ月後。仕事量をちょっと考えないといけないな、と思うこの頃です。
東京ガスのイメージキャラクターの『プカ』ちゃんのガスアート。かわいい。

ガスのきれいな青い火を作ろう、と、酸素とメタンを混ぜる比率で色が変わるのを実験できる設備とか、さわって分かる展示がいっぱい。

HPで見て、息子5歳にはちょっとまだ早いかな、と思ったりもしたのですが、小さい子の雑な操作でも楽しめる実験的な展示がたくさんありました!
メインの大きな展示ゾーン入口。

向こうにもうガス管が見えてます。やっぱりガスの線色は黄色よね


このゾーンは、ガスって何だ、というところから、ガスの作り方、そして作られたガスがどうやって運ばれてどうやって使われているかが、総合的にわかるようになっています。
←作られたガスが運ばれているところ


ガス管のメーカーはどこかな、と寄って写真を撮っていたら、係のお姉さんに、どのような用途で写真を撮影しているのか、と聞かれて初めて、『許可無く撮影禁止』ということに気付きました・・・各ゾーンの入口に看板が立っていたのですね。

テーマパークに行った記念撮影的な記事としてHPに上げたいと思っていたけれど、ガス管メーカーの写真はあくまで自分の仕事の興味としてだけなので、ヘンなこと(?)に使ってご迷惑をおかけすることはありません、でも、問題があるようでしたらHPにも記事にしませんし云々、と説明していたら、それでしたら問題ありませんのでどうぞ^^、とあっさり。そんな訳で今回こうして書いています。
写真がぶれてしまいましたが、本物のガス管の中を点検(?)できるトンネルとか、子供のハートを鷲づかみする遊べる器具や施設多数です。
息子が一番はまったのがこちら。ガス管をつなごう!というコーナーです。

本物のPE管をつないで遊ぶことができるんですよ。これはすごいw。
このゾーンには他に、サイエンスショーを実演してくれるスタジオなんかもあって、これも5歳児でも楽しく参加できる内容でびっくりでした。

もちろんもっと大きいお兄さんお姉さんしか参加できない、ハイレベルな内容のクイズとか、料理スタジオなどもあります。コージェネレーションの仕組、とかもちゃんと解説してあったりしますしね。
ちなみに屋上はばっちり緑化してあって気持いいです。

飲食禁止なのがちょっと残念ですが、これも別にとても広いランチスペースが用意されているので、お弁当持参で休憩を入れたら、半日は遊べるかなと思いました。
こうした学習型の施設は、だいたい小学生中学年以上位が対象のところが多いのです
けれど、ここは小さい子も楽しく遊びながら自然に興味を持てるようなものが多く、
好印象を受けました。一回で終わりでなく、大きくなるにつれ何度か連れて行って
みたいと思いました。キッチンスタジオで、一緒に料理体験してみたいな。

※しかし、ここまで3連続の記事で同じコーディネートの息子orz
 これしか服が無い訳ではないのになぜだ。
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Filder Rise 2012/9/15(土)
ここ2年程、設備CADのFilder Plusのレンタル料が、ならすと月45000円位に
なっていたのですが、そこへ図面屋仲間のMちゃんから、
『Tf@sの時間レンタルの月々の請求額がかなりになるので、買ってしまいたい』
というメールをもらいました。そうか、その手があったか。すっかり忘れていました。
以前は使っているソフトの中で
Filderの占める割合はそれ程でもなかったので、
リースとか考えることがなかったのですが、
リースならずいぶん支払い額が減るなと思い、
ダイキンさんに連絡して、この度、
満を持して、時間レンタルFilder Plusから5年リース
Filder Riseに乗り換えました。

Mちゃん良いヒントをありがとう^^
さて、Riseのインストールですが。ガイドに沿ってその通りに進めたつもりが
うまく起ち上がりません。Rise Viewerというソフトが、アンインストールしたにも
関わらず起動しようとして、ひっかかってしまう。
Rise Viewerはその名の通りRiseのViewerで、閲覧と印刷だけができます。
『あの図面のあそこがああでこうで、どうだっけ?』みたいな電話を現場から
もらう時、時間課金のPlusを起動しなくても、これならとりあえずの確認が
できるなと思って入れていたのです。

システムの復元でやり直してみたりとか、いろいろ手は打ったものの、
それでもどうしてもViewerが引っかかって起動できないので、早速サポートに
電話することになりました。事情を説明すると、
『それではリモートで設定しますので』
と事も無げに言われて、遠隔操作のサポートソフトを入れて設定後、画面を
見ていると、動かしていないはずのポインタがさくさく動いて(←あたりまえ)、
iniファイルやら何やらを上書きしていきました。

しばらく机を離れて戻ってきたら、起動したRiseの画面上に、無事に起動できるよう
設定が完了しました、という旨の文字が入力されていました・・・感動です。
ありがたやありがたや。

サポート契約料って、ソフトのリース代とは別個のものになるのですが、
契約しておいて、本当によかったなと思いました。メールやFAXではなくて電話で
聞けるのはやっぱり楽です。そんな訳で今日も操作方法を質問しました。

ちなみに、『リース』という契約なのですけれど、5年の契約期間後もまだ使い
続けることができるそうです・・・現在の一月分のリース料位の金額を、年一度
支払うことになるそうですが。

Filder Riseを始めてよかった^^!
時間レンタルから5年リースに変えてよかった^^!
サポート契約を結んで、本当によかった^^!

↑しまじ○うのチラシに付いて来るマンガ最終ページのお母さんのセリフ、
みたいに読んでくださいね、とわかる人にしかわからないネタで〆ます。
5年後も使用継続できる特典は今だけ!みたいな煽りは、もちろん一切
ありませんでしたけれどね。しま○ろうは、うちの息子が高校生になっても、
この手のマンガ付きでチラシを送ってくるのかな。うちは入会しないから、
ずっとマンガ見られるなw
ぴちょんくんのストラップをもらいました。ストラップ部分が皮です。

裏側には、HVACを初めてなんとか
かんとか、と英文が書かれてますよ。
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ASIMOに会ってきた 2012/8/7(火)
青山のホンダでASIMOに会ってきました。
夏休みということで、子供向けのイベントもあるし、
いつだか科学未来館に行った時は、『調整中』だとかで、
動くASIMOを見られなかったし、息子にホンダアピール
もしておきたいし(謎)、という目論みです。

子供向けイベントは、氷に閉じ込められた玩具を掘り出す
、というのと、音に反応して走り出すBOXカー作りという
のがありました。氷から玩具発掘の方は、5cm位埋まって
いる金魚を掘り出すのに、1時間20分かかった!みたい
な状況で、玩具が取り出されては拍手が沸いていました(笑

BOXカー作りは、小学2年生以上対象とのことだったの
ですが、『大丈夫なので、ぜひどうぞ』と言われてつい
申し込んだら、なかなかしっかりした工作作業で、母は
けっこう消耗しました。
その後のカーレースで1位になれなかった息子は泣いてしまうし^^;。
失敗から何度も学ぶ、みたいなことが入口入ってすぐの昔のレースカーの展示に書いて
あったではないか。

で、肝心のアシモ君ですが、これはほんとにすごかったです。
中に人が入っているんじゃないかという程に滑らかな動きでびっくりしました。
人間のサポートをするロボットを作るには、人間の動きを研究して、という姿勢も、
一見遠回りに見えて、一番確実な方法なのかもと思えました。
息子は興味津々で、かなり喜んでいました・・・記念撮影は緊張の面持ちでしたが。

さて、そんなアシモの技術ですが。
人間が作業できない空間での作業もできるように、という訳で、ASIMOの技術を応用
した、作業アームロボットがバルブを閉めています。
この画像だと分かりづらいけれど、バルブはKITZでした(笑。
原発事故の処理で、人間の入れないところはロボットに作業をさせたら、というような
つぶやきをtwitterでちらほら見ましたけれど、それが完全にできる作業ロボットの技術が
確立されてから、原発は運用すべきなのではないか、と思います。あまりに危険過ぎて。
ASIMOがあちこちで活躍する頃には、いろんな意味での高効率の別の発電方法が
選択されていると信じたいです。

何はともあれ、ロボット開発って夢がありますね。これからも楽しみです!
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フーハ東京 2012/6/18(月)
『子供も楽しめる体感型のショールーム』をダイキン工業が開設したというので、息子と
行って来ました。場所は新宿NSビル。息子はまだ5歳なので、まだあまり楽しめないかな
と思いつつ、NSビルならあの吹き抜けの構造や、大きな振り子時計を見るだけでも喜び
そうだし、と、長い道のりをてくてく歩きました。
このロゴマークってなんだか長野五輪を思い出す。

という話はさておき、フーハ東京は予想以上に充実した
施設で、ミニ科学館のようでした。

空気の実験教室(講師の先生がいるんです)があったり、
3Dシアターで、飛び出すぴちょんくんに快適空気の話を
聞いたり。自転車式のペダルを漕ぐと、コイルが熱くなったり冷たくなったりして、ヒートポンプの原理がわかる装置は、足が届かない息子が張り切って手で回してました。
コイルから全体へのつながりもわかりやすく展示してほしかったかな?

天井から床へ、ぴちょんくんや水中の空気泡をイメージ
したような映像を写しているところがあって、この泡やら
フィトンチッドやらを踏むと、どういう仕組みかはじけて
音が出ます。これまた息子が張り切って踏んでました。
へえそうなんだ、そんなところができたのね、そのうち行こうかな、位に思っていたのですが、地方情報誌にストラップがもらえるクーポンが載っていたので、急遽のお出かけでした。

太陽光発電ぴちょんくん。サングラスではなくて発電パネルなのね。以前にも書いたロボぴちょんくんや、エコキュートのおユぴちょんくんなど、いろいろ仲間がいるんだけども、 この子の名前はなんだろう?エレぴちょんくんとか?

うちわは、月代わりでやっているらしいイベントで息子が作ったもの。
業務用ゾーンも見たかったのだけど、息子も連れてだと
あまりにもひやかしっぽい感じかなと思って、こちらは今回はあきらめて、オーケー器材とエコキュートのカタログだけもらって帰ってきました。・・・荷物がやたら重くなってしまったので後悔ひとしお。

ぴちょんくんの風船(息子より喜んでいたのは自分だ)と
共に、NSビル内と振り子時計を少し見物して帰宅しました。振り子時計の、水車から軸へ力が伝わる構造が面白いらしく、息子はけっこう長いこと眺めていたなあ。
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キッザニア東京ふたたび 2012/3/18(日)
たいへんごぶさたしています。
子供が幼稚園に行くようになったら余裕ができるのかと思っていたのですが、
さにあらんや、なかなか仕事をする時間が増えません。
時間は作るものとよく言われますが、もうこれ以上はひねり出せない(><

さて先日、キッザニア東京へ行って来ました。
息子は『でんきこうじ』がしたいと言っていたのですけれど、
スポンサーが東京電力だったので、パビリオンが閉じられていました。
モスバーガー脇にあった電柱も無くなっていて、「でんちゅうないね、なくなったね」
と残念そうにしていました。

まだパビリオンは空家になっていましたので、東京ガスさんとかどうですかね。
バルブ閉めてガスメーターの取替えをするとか。ガスはいい香りがするようにして。
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