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東京都虹の下水道館に行ってきました!
キッザニアで建築工事、フーハ東京でエアコンのしくみ、キッザニアとがすてなーにでガス工事、と、母の希望でいろいろと連れまわされてきた息子ですが、一年生になってそろそろ親の言う通りには動かないかなと思いながら、おそるおそるHPを見せたところ、
「ここ何?おもしろそう!いくいく!」
と快い返事をくれたので、しめしめと出かけてきましたよ。 |
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虹の下水道館?東京都下水道局の社会科見学向け広報施設(東京・お台場有明地区)
http://www.nijinogesuidoukan.jp
写真右の建物に虹の下水道館が入っています。
『どかんと感動!下水道』というコピーもいけている、虹の下水道館は、キッザニアばりにお仕事体験なんかもあって、とても充実した施設でした。9月10日の下水道の日に先駆けて、この7日の日曜日は『下水道の日フェスティバル』が開催されていて、災害用のトイレの展示や、講演、下水道管の再構築工事の実演などもありました。 |
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いつも隠れて見えない給排水をスケルトンで見せてくれます。
器具から流れた水が、配管を通るところが見えるんですよ。
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ヒューム管の本管へ
接続しています。 |
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給水のメーター
ボックスも開けられる
ようになってます。 |
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建物地下にある、有明水再生センターのガイドツアーには申し込みそびれてしまいましたが、虹の下水道館内にある『水再生センター』でのお仕事『パイプをつないでポンプを動かそう!』の体験です!
他のお仕事は、顕微鏡で微生物を観察したり、高圧洗浄機で下水道管を掃除したりで、息子参加の回は、ポンプの『設備職』のお仕事が人気でした。みんなで事前にレクチャーを受けているところ。 |
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途中、専属キャラクターのアース君が
来たので記念撮影。 |
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レクチャーを受けた部屋の隣には雨水ポンプ室が。
配管が詰まってしまったので、清掃してポンプを
動かそうという内容だそう。 |
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バイパスのフレキ部分を取り外そうと、スパナでフランジのナットをまわしているところ。
この作業の前にちゃんとゲート弁を閉めるんですよ。
ブラシで管内を清掃して、またきちんと取付をして、ポンプを動かすスイッチを入れて、無事にポンプがまわったところを見て作業終了です。 |
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親は部屋の外のこの窓からしか中が見えないし、音は全く聞こえてこないのですけれど、小さな子達を相手に、係の方が一生懸命に説明をしてくれている様子がよくわかりました。 |
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↓拡大写真。『設備を守る仕事』のこのボードの一番右には、『地味だが重要な仕事』とあります。胸熱ですね。
最近こうして設備の大切さに、熱い思いで光を当ててくれる広報施設が増えて、とても嬉しいです。 |
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最後にちゃんと報告書も書きます。バルブ『ヲ』って。まあ楽しくてよかったですけども。
他にも、合流式下水道で固形物をうまく取り除く方法を、小さなスーパーボールを水に流す
模型で見せてくれたり、模型といえばまた浸透桝の模型とか、色々とありました。
子どもでもわかりやすく作られていて、どの子もけっこう面白そうに見ていました。
そんな下水道館を見学すると、この日は特別にミニSLとふあふあで遊ぶチケットをもらえ
ましたが、あいにくのお天気でミニSLは運行中止中だったので、先に建物7階の展望
休憩室で、持参したお弁当を食べました。子連れだとこういう休憩室って本当に助かります。
それでもまだ外は雨模様だったので、お隣の建物の有明スポーツセンターのプールへ!
三鷹くんだりからここまで出てきてなぜプール?という感じですけれど、ここのプールの
スライダー、身長110cmから滑れるんですよ。うちの近所はどこも120cmからで、小さい
息子はまだ5cmばかり足りず残念な思いをしていたのでした。ビバ江東区。
という訳で、スライダーも堪能して出てきてみれば、雨も上がってSL運行再開してました。
卒鉄気味の息子ですが、ミニSLを眺める時の嬉しそうな顔に、以前と同じ表情を
見つけて懐かしくなった母でした。 |
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▲top / bottom▼
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